堺市で不動産売却のみを行う社長がお伝えする不動産業界の真実

売却理由　離婚　どこまで伝えるべきか？

自宅（不動産）の売却

何年も住んだお家

手放す理由は様々

良い売却理由、悪い売却理由があるものです。

 

代表的な良い売却理由としましては

転勤

今の住居が手狭になったので、
広い所へ引っ越しなどなど

代表的な悪い売却理由としまして、

もっとも多いのが

離婚、住宅ローンの返済が困難になったなどです。

 

購入検討者は

必ずと言っていい程

売主様に「売却理由」を尋ねます。

売却理由の中で

必ず言わないといけない理由

正直に言わなくて良い理由があるのを

ご存知でしょうか？

 

離婚、住宅ローンの支払いが困難等

あっつあっつの新婚の購入希望者には

ネガティブなイメージがつく事がございます。

 

ですので、

売却の際は

バカ正直に理由を述べず

実家の方に戻る事になった等

オブラートに包んで伝えましょう。

ですが注意しておかないといけないのが、

売却理由には必ず伝えないと

トラブルのもとになるものがございます。

■近隣トラブル

■事件があった

■周辺に迷惑な施設等がある

■シロアリの発生による劣化等

上記理由は必ず買主様へ伝えないといけません。

以上を参考に

不動産を売却に出す際は

不動産仲介業者に相談いたしましょう。