詐欺師まがいな営業マン・また現れる

不動産売却 2021.12.09

詐欺師まがいな営業マン・また現れる

詐欺まがいな営業マン・また現れる

不動産の売却の理由は様々

住み替え・買い替え・転勤・相続

離婚・住宅ローンの支払いが困難等

日々皆様のご相談を承っております

不動産の売却には主に2種類

高く売れる「仲介」

早く売れる「買取」

9割の売却検討者が少しでも高く売れる「仲介」を選択されます

しかしなかには

煩わしいいつのタイミングで売れるかわからない「仲介」ではなく

多少安くなったとしても「買取」が良いお客様もいらっしゃるのです

しかし業者買取を選択するお客様が

絶対にやってはいけない事があります

それは不動産会社1社のみに相談する事

先日私の会社の近く

堺市北区長曽根町の

築年数が経過した空家の買取相談をうけました

対象物件は建物の傾き、

雨漏れがひどく

瓦屋根が今にも崩れそうとの事

隣人に迷惑かけない為にも

仲介ではなく

至急買取希望の売主様

このような売主様は

悪徳不動産営業マンのよいカモにされる可能性が大なので

注意が必要です

 

実際こちらの売主様ですが、

わたくしの会社に相談する前に

別の大手不動産会社に相談され紹介された買取業者の価格は

なんと驚きの30万円

これが実際に渡された買い付け(購入申し込み書)です

 

酷くないですか?

もはや不動産の取引価格ではないですよね?

あくまでわたくしの見解ですが、

おそらく申込書に会社名が記載されていない事等推測すると

この大手不動産営業マンは

買取業者に

「30万円でまとめてきたら〇〇万円マージン払うよ
YOUまとめてきちゃいなよ

とでも言われたのでしょう

 

こじきのクソ野郎です

 

幸い今回相談を頂きました売主様は不安に思い

弊社にご相談頂いた為救う事が出来ましたが、

ごくまれにいる大手不動産会社なら安心と思っている売主なら

まんまと騙されていた筈

30万円と言われた売却不動産ですが

わたくどものよく取引している買取業者様に

スタッフ一同全力で可愛い顔して懇願

 

400万円の金額をつけて頂き

双方ご納得のいく取引となりました

 

その差額は370万円でっせ

 

こういった事が日常茶飯事に行われている不動産業界

どれ程の高齢者の方がまんまと騙されているのでしょうか

あなたの売却不動産は担当する不動産営業マンで大きく変わります

 

大切な家族が残してくれた不動産

わけのわからん不動産会社・営業マンの養分になってはいけません

これから不動産を売却の皆様

失敗しない為に行う2つの事をご紹介

1,必ず複数の不動産会社に相談する事

2,そして複数の会社の中に我が社を入れる事

たったこれだけで不動産の失敗を回避できますよ

では。

 

 

 

余談

そーいや、最近

売主を裏切らない我が社に

公〇取引協議会の指導が入りました

 

要するにその会社の広告の仕方等、

悪い事をしていないかの調査

おエライ方がぞろぞろお見えになり

このご時世に我が社は密な状態に

なぜ我が社に調査が入ったのか

広告違反をしていたとか、

暇な不動産業界のジジィども

イケてる我が社を妬み、チンコロしたとか

憶測はいろいろ飛び交っておりますが、

 

担当直入にいうと、

我が社は広告違反をしておりました

違反内容端的に申し上げますね

売主から土地の売却依頼を受けたとします

通常、

古家ありの土地として売却活動を行うのですが、

我が社はその土地のうえに新築の間取りを引いて

新築戸建てとして販売をかけていたのが

完全にアウトなのです

 

もちろんこれは駄目な事なので、

もう二度とこのような広告活動は行わないのですが、

新築参考プランを掲載した方が

土地・建物の総額がわかり、

購入検討者もイメージがわき

成約に至りやすいのです

まぁ売主様の為とはいえルールは守らなければいけません

わたくし猛烈に反省しております

 

しかしですよ、

売主の物件を少しでも高く売ろうとしてリスクをかえりみず少々広告違反をしでかした我が社

極力売主の物件を買いたたき個人的なマージンをゲットする為、詐欺まがいな事をする野郎

 

 

「取り締まるべきは後者やろがボケェ」

 

 

 

心の中で叫ぶ高橋でした

 

 

 

 

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