堺市で不動産売却のみを行う社長がお伝えする不動産業界の真実

不動産査定　悪徳業者に足下を見られない為に

自宅の売却理由として

住み替え

買い替え

転勤

住宅ローンの支払いがきつい

離婚

上記のように様々な売却理由があります

まず行わないといけないのが、

 

自分の家がいくらで売却できるのか？

近隣の不動産の価格相場はどのくらいなのか？

 

把握しておかなければ

知らずのうちに売却損をだしてしまい

まんまと不動産仲介業者の養分に…

また、

売却資金で買い替えや住み替えを検討される方も多いはず

きっちりと把握しておかなければ

資金計画はたてられません

 

高く売却できて困る人はいませんが、

安く売ってしまえばそもそもの資金計画が崩れ

困る人は沢山存在します

 

そんなわたくしも資金計画が崩れる事なんて

日常茶飯事

お金の苦労は生きてる証だぜなんて

言ってられません

 

不動産の売却を検討した際

仲介業者に足下を見られない為にも

以下お伝えする事を忘れずに

売却相談は必ず複数業者に相談しましょう

あたりまえの事のようですが、

中途半端に不動産業者が知り合いにいる方は

特に注意

 

知り合いがいるからといって

義理堅くその不動産仲介業者1社に相談しますと

大損こく可能性もありますからね

 

そもそもですよ

知り合い程度じゃ

親身に動いてはくれません

 

不動産業者からすれば

クレームになりうる新規のお客より

知り合いだから口うるさく言われないイージーなお客

広告費をぶちこんで

全力で売却活動だなんて程遠いでしょう

 

「知り合いに不動産業者がいる、、、、、」

経験上これが一番失敗（高く売れてない）しますよ

 

大半の不動産仲介業者

営業マンの心理は

「少しでも安く売却の依頼を受けて

とっとと契約してしまいたい」のが

本心

 

企業側からすれば優秀な不動産営業マンの思考

称賛する会社も多いはず

 

しかし売主からすれば

けしからん考えであります

 

確かに高く売れば売る程

仲介手数料の報酬は増えるのですが

2000万円と1900万円の報酬から貰える

営業マンへの歩合給の差額をみてみましょう。

 

2000万円の取引の場合の仲介手数料
税抜き66万円
営業マンへの歩合給(15%)99,000円

1900万円の取引の場合の仲介手数料
税抜き63万円
営業マンへの歩合給(15%)94,500円

 

営業マンの歩合給からしたら

手取り

わずか4,500円しか変わらんのですよ

 

売主様からすれば大きな100万円

営業マンからすればたかが4,500円

仲介業者が少しでも安く査定して

売却の依頼を受けたくなる気持ちわかりますよね？

 

複数の業者に相談してる売主様にはどうでしょう

 

あまりにも安く査定すれば売主様にそっぽ向かれ

切り捨てられるおそれもあるので

最大限高く売れる様提案してくれる筈です

 

不動産の売却相談の際は

堂々と

他社にも相談すると告げましょう

安く査定される危険を回避できますからね

 

大切な事は

不動産仲介業者から

提案された不動産査定金額について

皆様がその金額に

「高いのか」

「安いのか」

それとも妥当なのかを

判断できる知識を最低限つける事

 

それでも自身で調べるのが面倒だという

そこのあなた

わたくしにメールでも下さい

堺市北区・堺区であれば

秒で相場をお伝えします

 

 

では。