堺市の不動産売却 営業マンが行う悪事

不動産売却 2021.11.07

堺市の不動産売却 営業マンが行う悪事

堺市の不動産売却 営業マンが行う悪事を把握しよう

さぁ不動産の売却

堺市で日々皆様の不動産の売却に携わり

今日も邁進しております髙橋です

 

本日は堺市内で

お家・不動産の売却を検討の皆様へ

大切に使用された、

または親族が残してくれた大切な不動産の売却を失敗しない為にも

大手・地元不動産仲介会社問わず

不動産仲介営業マンが良く行う悪事をご紹介

 

事前に把握しておき目を光らせておけば

あなたの不動産で悪い事は行わないはず

 

危険回避の為にも

お役立てください

売却編 レインズに掲載しない

お家の売却を依頼する際

媒介契約を不動産会社と締結する事となります

3つの媒介契約があり

一般媒介契約
専任媒介契約
専属専任媒介契約

3つのうち

専任媒介契約・専属専任媒介契約で依頼をうけた場合には

レインズへの掲載義務があります

※レインズとは
不動産仲介会社は売主から売却物件の依頼を受ければ
自社だけで売却活動を行うのではなく、
レインズに物件概要を登録し
他社にも販売協力を依頼しないといけません
当然に1社で活動するより10社、多ければ多い程
不動産市場に浸透し、成約しやすくなる
また売主に不利益が生じないように、
売却物件情報を業者間で共有する場所がレインズです

 

では

不動産仲介業者は

なぜ宅建業法違反してでもレインズに掲載したがらないのか⁉

 

それは両手仲介を狙う為(売主・買主から仲介手数料を貰う事)

 

ただただ売主の意向を無視し

不動産仲介業者が利益を確保する為の悪行です

※参考までに

専任媒介契約・専属専任媒介契約の場合

専任の場合は7日以内

専属専任の場合は5日以内にレインズへの登録義務が定められており

登録した証が売主へ発行されます

登録証明書はこちら↓

日付け・登録内容を確認しましょう

万が一登録証明書を頂けていない売主がいらっしゃいましたら

今すぐ任せる不動産会社を変えるべきです

 

売却編 他社には広告活動を容認しない

上記でご説明いたしましたレインズは

売却依頼主の為、早期売却にむけて

他社にも販売協力を依頼する場所でもあります

 

しかし、よくあるのが

とりあえず義務付けられている為、レインズには掲載するものの

自社で両手仲介を狙う為

他社には広告活動を容認しない会社が存在します

このようにレインズの掲載資料で

「広告活動すんな」と訴えております

 

まぁこのような事実は

当然売主の知らない所で行われている事が殆ど

不動産仲介営業マンは両手仲介が大好きです

 

さらに酷いのが「囲い込み」

レインズに掲載はするものの

他社には広告はさせない

 

さらには

「もう契約予定」

「商談中」

案内もさせない、売らせない、なにもさせない
不動産仲介営業マンもいます

この愚かな行為を「囲い込みと」と言います

 

 

 

売却編 物件を干す・そして業者買取に追い込む

売物件を干す、、、

どういうこと?

芸能界でも干された芸能人っていますよね?

意味合いは同じです

 

通常、

売却依頼主から売物件を

レインズに掲載し他社にも販売協力を依頼し

あれよこれよと、成約に向けて尽力するのが

不動産営業マンってものです

 

しかし、

売却依頼を受けても

なんの活動もせず

果報は寝て待て状態におちいる

ウ〇コ営業マンが存在します

 

このような状態で

ひたすら待たされた売却依頼主の精神状態は

「内覧も入らないし、金額が高いのかな、、」

「このまま売れなかったらどうしよう、、、」

「少々安くてもいいからこのまま待つよりは、、」

 

だんだん弱気になった売主の懐へ飛び込み

 

「この金額なら買う買取業者がいますよ」と

 

業者買取へ追い込む不動産営業マンの愚かな所業を

 

「物件を干す」

 

というのです

このように我々のような不動産会社は

人様の売却物件を動かして

その際の仲介手数料でおまんまを食っております

 

なかには更なる利益を求め

売却依頼主の意思を無視し

暴挙にでる不動産営業マンが数多く存在するのです

「そんな事されてたまるかっ」と

思われた売却検討者の皆様

営業マンの悪行を把握するだけで

危険回避にはなるはず

 

大切な不動産の売却

必ず成功させましょう

 

 

おまけ・不動産の購入編

不動産の購入の際

取引金額も大きくなる為

不動産会社に支払う仲介手数料も重くのしかかります

↓↓仲介手数料の早見表はこちら↓↓
家の売却・仲介手数料早見表・堺市の不動産売却

住宅ローンを利用するのであれば

銀行に支払う手数料も必要となるのです

しかし

今尚多くの不動産購入者が

「住宅ローン事務手数料」という

払わなくても良いお金を不動産仲介会社に支払ってしまっているのは

ご存じでしょうか?

↓↓詳細はこちらから↓↓
不動産業者のローン事務手数料とはなんぞや・堺市の不動産売却

 

こんな感じで、不動産取引には

知らなきゃ損する事沢山

【知識】は自身を守ります

不動産の売却・購入は

 

計画的に

 

 

 

 

では

 

 

 

 

久しぶりにパンチのきいた悪徳仲介業者に出会った話・堺市の不動産売却

 

 

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いたずら電話以外ならお待ちしております

 

 

 

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