無能な不動産会社ほど仲介手数料を値引き…

不動産売却 2022.11.11

無能な不動産会社ほど仲介手数料を値引きます

無能な不動産会社ほど仲介手数料を値引きます

不動産の購入と売却には

物件代金にかかる諸経費が必要となります

 

不動産売買は取引金額が大きくなる為

必要諸経費も馬鹿にできません

さぞかしその諸経費の高さにびっくらこく方も多い事でしょう

 

その中でも特に重くのしかかる我々のパワーの源

仲介手数料

皆様きっとそんな仲介手数料(物件価格の3%+6万円+消費税)を

「安くならへんの?」

そう思われた方は少なくないでしょう

 

 

堺市内でも多くの不動産会社があり

「仲介手数料半額」

「仲介手数料割引キャンペーン」等で集客する

脳たりんな不動産会社が多く存在する事は事実

しかし皆様

仲介手数料を特するという事は

以下2点のリスクを背負う可能性がございます

 

 

 

■仲介手数料は皆様の大切な不動産を高値で売却する為の広告費

不動産会社は売主様から売却の依頼を受ければ

インターネット・紙面を利用して、

購入検討者を集客致します

 

その広告費用に投入されるのが

皆様から頂く仲介手数料なのです

 

仲介手数料を値引くという事は

単純に広告費を下げる事

 

それはあなた様の売却価格に直結するのです

 

仲介手数料を値引く無能な会社はよくありますが、

実態は殆ど積極的に広告活動なんてしておらず、

むしろ「たいして広告費もかけてないのに半額もとりすぎやろ」と

思うような会社が殆どです

 

不動産会社の経営者、営業マンの方が
もしご覧なられているのであれば

胸に手をあてて自問自答してみてくだされ
満足な広告、スタッフの教育が行き届いておらず
他社との差別化ができず、
ない脳みそで考えたのが「仲介手数料の割引」
自ら収入源の安売りして

なんとか土俵にたとうとしているのか知らんけど
もっとやるべき事があるでしょが
自分で首しめてどないしますの

 

 

 

■仲介手数料は不動産会社が営業マンに支払う給料へ反映

不動産営業マンの給与は

固定給が一般企業に比べて少ない分

売れた時の歩合給が物凄く大きいのはご存じでしょうか?

要するに売れれば売れる程稼げる仕事なので

その辺のサラリーマンの方より

お金に執着している人が多いのは

紛れもない事実なのです

 

 

 

そんな彼らの歩合給は

仲介手数料と直結しており

無能な企業が掲げる「仲介手数料半額」は

営業マンに支払われる歩合給の半額に繋がるのです

 

これどういう事かわかりますよね?

 

例をあげましょう

A様の物件2000万円・仲介手数料は正規

B様の物件2000万円・仲介手数料半額

営業マンならどっちを売りたいですか?

わたくしが営業マンなら

圧倒的にA様の売却物件

そうです

仲介手数料は営業マンのモチベーションにも繋がるのです

 

 

仲介手数料の数十万円を特する事により

満足に広告費をかけられず数百万円の損をする

営業マンのモチベーションをさげ

大切な売却期間をダラダラ過ごす

それでも「仲介手数料半額」はそそりますか?

テンションあがりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

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