家の売却・ネット広告 悪い例・堺市の不…

不動産売却 2020.08.15

家の売却・ネット広告 悪い例・堺市の不動産売却

家の売却 ネット広告の悪い例

お家(不動産)の購入のお客様

殆どのお客様は

インターネットで事前に

どういった物件が、どういった価格で

売りにでているか調査され

内覧にむかいます。

 

今回は

ネット広告について

悪い例をご紹介。

依頼する不動産仲介業者を選定すれば

不動産仲介業者は

販売活動として、

ネット広告(ポータルサイト等)

紙面広告等で購入希望者様を

探します。

その他

不動産仲介業者はレインズを介して

成約にいたるよう他の不動産仲介業者へ

販売協力を呼びかけます。

通常であれば、

販売前に不動産仲介業者と広告についても、

売主様と打ち合わせをするものなのですが、
(わたくしに相談下さった売主様は殆どの方が、
仲介業者から広告活動については
なんの説明も受けておりませんでした)

まぁそこまで親切な不動産仲介業者も少なく

不動産仲介業者側が

売主のご意向関係なく勝手に決めているのが

殆どです。

例えば有名な話(堺市でのお話)

福○不動産販売では

殆どの物件

ネット広告おろか、紙面広告すら

他社にはさせません。
(どういった意図でかはお察しください)

これもきっと売主様のご意向ではなく

不動産仲介業者店舗側で勝手に決めているのでしょう。

広告媒体でもっとも効果が見込まれるのは

ネット広告です。

ポータルサイトを見ていて

同じ物件がいろんな会社から

掲載されているの見た事ありませんか?

そういった物件は

不動産業者が売主の物件か(リフォーム済み物件)

複数の不動産仲介業者に依頼している
一般媒介契約の物件となります。

あのような広告の打ち方は購入者様へ

ネガティブイメージが植え付けられます。

あげられる理由としましては

■沢山掲載され売れ残り感がでる

■金額の改訂すれば、反映させない不動産仲介業者も現れて
ネット上で販売価格がバラバラになる事も。

販売価格かバラバラになれば、
もとの金額もわかり、

購入希望者はもう少し待てば
まだまだ金額が下がるという心理に

■居住中の物件で一般媒介で依頼した場合、
不動産仲介業者はレインズを介していろいろな業者へ
ネット広告を依頼します。

よって、
名もしらないわけのわからない不動産仲介業者が
勝手にアポイントなく現れ、

外観等の写真をパシャパシャと。
洗濯物等おかまいなしに、
見栄えの悪い写真を掲載される事もあります。

個人情報もへったくれもございません。

以上がネガティブイメージを植え付ける理由です。

細かい事をいいだせば沢山あるのですが、

一つ言えることは

ネット広告に関しましては
必ず1社に掲載してもらうのがベター。

もし現在も販売中で売れ悩んでいる売主様がいれば

任せている不動産仲介業者に相談し

改善いたしましょう。

売却を依頼されるまでは、熱心な営業も

預かればほったからしなんてよくある話。

ネットの効果は絶大です。

▼▼▼下記記事もご参照ください▼▼▼

売買価格の見直し前に・堺市の不動産売却

では。良い売却活動を。

 

 

 

 

 

 

 

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