家の売却前に最低限準備しておいた方が良…

不動産売却 2020.07.29

家の売却前に最低限準備しておいた方が良い事・堺市の不動産売却

家の売却前に最低限準備しておいた方が良い事

現在お住まいされているお家を

売りにだせば

当然内覧者が現れなければ

売れません。

いかに、内覧者に好印象を抱いてもらうか?

売却金額、売却期間

大きく影響してきますので

少しでも良い印象をもって貰うために

心がけましょう。

荷物の多さが与える悪い印象

普段生活をしている為

荷物が多いのは当然。

しかし、荷物が溢れかえっていては

せっかくの広いお部屋が

狭苦しい印象に。

あらゆる収納を利用して、

使わない物はできるだけ、表にださず

クロゼットにでもねじ込みましょう。

浴室、洗面の水アカは不快に思われます

内覧者は特に水回りを気にされます。

それは何故か

もっともリフォームに費用がかかるのが

水回りだからなのです。

あまりにもリフォーム費が

かかるように思われると、

大幅な「金額の交渉」をもちかけられる事も。

しょーもない水アカで

ドヤ顔で金額下げられては

たまったものじゃありません。

 

プロ並みに綺麗にとはいいません。

内覧が入る日には

特に念入りに掃除、換気を心がけましょう。

シャンプー・石鹸類も

小綺麗に整頓しておきましょう。

庭木の手入れも忘れずに

戸建てなら庭の手入れ具合でも

印象はガラリと変わります。

ボーボーの庭木

たとえ築年数が新しい家でも

鬱蒼としげってては

古家感がいなめないので

庭木の手入れはこまめに。

 

どーでもいいですが

鬱蒼とした庭木

虫が大量に寄ってきそうなので

個人的にはノーです。

昆虫に胸を躍らせるのは

せいぜい元気な小学生。

しかし残念ながら

購入するのはりっぱな大人です。

 

以上は最低限のお話です。

さいごに

営業マンは

たとえそのお家が汚いと思っても

「汚い」と言ってはくれません。

だっていいにくいじゃないですか

デブにデブって言えますか⁉

ブスにブスって言えますか⁉

育ちの良いわたくしは

とてもじゃなけど言えません。

 

しかし

荷物の量・水回り・庭木等

売却金額には必ず影響します。

 

まずは購入者からみて

どんな家なら印象が良いのか⁉

マイナス面をできるだけ排除して

良い取引を目指しましょう。

 

 

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