堺市で不動産売却のみを行う社長がお伝えする不動産業界の真実

不動産売却　結局、専任てどうよ?

自宅の売却を売却する際の

 

最も悩ましい永遠のテーマ

 

売却を任せる際、窓口となってくれる仲介業者を1社にするか

（専任媒介契約、専属専任媒介契約）

 

複数の業者に依頼するか

（一般媒介契約）

 

ネットで見ても賛否両論

どっちがいいかいまいちわかりませんよね

まぁ売却する不動産の種別にもよりますが。

 

過去記事↓↓↓で媒介契約の種類につき記載しております。ご参考までに

媒介契約の種類　どうすべき？・堺市の不動産売却

 

わたくしは勿論

売主様から売却の相談を受ければ

全力で専任媒介を推します。

営業なら当然です。

人の何倍も独占欲が強いわたくしは

二股三股の一般媒介契約なんて考えられません。

そのかわりわたくし売主さまを裏切りません

どの業者よりも

売主様にとって良い取引を成し遂げております

 

まぁそれはさておき

不動産売買仲介の数多くこなしてきました

わたくしから

「どちらの媒介契約にすればわからない」

「どの業者に任せれば良いのかわからない」

そんな売主様へ良い方法をご提案

 

まず最初の一ヶ月間一般媒介契約で

複数の業者に依頼（多すぎてはだめ。4社程がよい）

二ヶ月目からは一社を選定して専任契約

 

メリットとしまして

■新規物件という事もあり、

複数の会社が我先に決めてやろうと

アグレッシブに広告活動、販売活動に全力を注いでくれ

ワンチャン1ヶ月で成約に至ることも。（経験あり）

 

■一ヶ月間各業者の活動状況を見ることができ

業者選定の失敗を回避

 

ということで

どうしても判断できない

迷いがある方

是非この手段もお試しあれ。