古家付きの土地の売却には注意が必要です

不動産売却 2022.07.09

古家付きの土地の売却には注意が必要です

古家付きの土地の売却には注意が必要です

先日

堺市北区の築年数が経過したお家の売却のお手伝いさせて頂いたのですが

一般の方があまり知りえない、

不動産の価格にも影響する原因ともなりえる事例を

ご紹介致します

 

 

通常建築年月日が経過したお家の場合

残念ながら建物自体の価値は評価されず

土地のみの査定価格となり、

新築用地を探されている方が購入検討者となるのです

 

 

どのようなお家が建てる事が出来るのかが

最も重要となり

場合によっては、

建てたい建物が建築できない理由で、

どれ程立地条件の良い土地であっても

「なかなか売れない」事もあるのです

 

 

 

今回、取引させて頂きましたお家は

隣接したお家のライフライン(上水・下水)が

敷地内を豪快にまたがっている状況でした

 

※人口の多い堺市

狭小地では稀に見られます※

上記図のように、

隣地の配管が敷地にまたがっており

幸い今回の物件のまたがった配管は

既に使用されていない配管だった為、

「再建築の際に撤去してしまえばいいのではないか」と

お考えの方も多いのですが、

残念な事に敷地の所有権を持てたとしても

埋設された配管は別物

 

隣地の同意が必要で

勝手に撤去もできないとの事

 

しかし

今回の取引物件の隣地は長らく空家で

所有者の所在も不明

 

じゃあどうすれば、、

 

堺市に確認したところ

「埋設された配管をよけて建築しろ」と

冷酷な回答でした

 

 

今回こちらの物の購入者様は

たまたま既存の建物を利用して

住むとの事なのでよかったのですが、

新築する場合、

配管をよけて建築する事により、

希望の間取りが入らず、

トラブルにもなりえる内容です

 

 

今後不動産を具体的に売却を検討している売主様は

トラブルを回避する為

必ず「仲介」の取引に慣れた不動産会社に

現地確認してもらい

きっちりと調査を行ったうえで

査定価格を把握致しましょう

 

売主様、買主様、不動産会社

取引後も恨みつらみなく

良い関係でいたいじゃないですか

 

 

 

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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